藤野ぐるっと陶器市に行ってきた。
購入したのは、馬の置き物。一目惚れ。
一緒に行った親は、気になっていたマグカップがあったものの、もう一度覗いたときには残念ながら売り切れ。一期一会を痛感。
シャトルバスがあったけど、1ヶ所1ヶ所の間は徒歩にした。途中でチェーをいただく。
バジルシード・愛玉子&ナタデココ・クコの実・黒豆・小豆・黒米・ナツメ・緑豆を自分で好きなように器に入れて、氷を削ってもらって、ジンジャー・ほうじ茶・黒みつ・ココナッツのシロップをこれまた自分で好きなだけかけて、最後にひまわりの種や粗挽きのきなこをまたまた自分で好きなだけかけるというやり方だった。現地もそうなのかな? ベトナム行ったことないから分からないな。
甘さは現地の3分の1らしいけれど、十分に甘く。ココナッツシロップと黒みつ相がけしたからかも。美味しかった。
帰ってからスマホで撮った親の写真を見てみたら、変わらないように見えていたのに、どこか老いを感じてしまった。実際に会って喋っていると、補正がかかっているのか、そんなことはつゆとも思わないけれど。こうやってふらっと出かけられるのはいつまでなんだろう、と考えてしまう。
親が老いている。自分も歳を取っているのだから当たり前だけど、なかなか自覚していなかった。親ってパワフルなものだと思っていた(思っている)から。元気でいてほしい。