夏季休暇にすることを書き出したうち、眉を描くことは実行した（洗濯槽の掃除とかもやったけど）。
- 眉メイクへの挑戦
実は眉を描いたことがないのだけれど、この年齢になってもそれはまずいのではないかとやっと気が付いた。何からやればいいかわからないし、色とか道具とかもわからないけれど、なんか、ちゃんとしたい。眉だけに限らず、メイクやスキンケアやダイエットやボディケアや色々ちゃんとしたい。身だしなみを整えたい……。
眉は夏季休暇が終わった後も描き続けている。「足りない部分の枠を描いて中はパウダーで足すが基本」と簡潔に＋参考ツイートを教えてくださったフォロワーさんには感謝しかない。
眉を描くようになってからわかったのだが、自分の顔を鏡で見たくないと言って避けていては話にならない。ということは、今の今までお話にならない化粧をしてきていたと同義で、そりゃあいつまで経っても自分の顔を鏡で見たくないままなわけだ。
観念して鏡で自分の顔を見ると、パーツの配置や造形、骨格という生まれながらのもののほか、肌のシミや毛穴など、これまでの手入れでどうにかなったのではないかと思いたい箇所の粗も目立っていた。悲しい。切ない。
そして致命的なことに、自分は何色やどんな質感のものを使えばいいのかを把握していない。パーソナルカラー診断や骨格診断を受けるべきか……。いや受けてみたいとは思っていたのだけれど踏ん切りがついていなかった。診断系といえば肌診断も受けてみたい。
顔のことばかり言及しているが、身体のほうも早いうちに何とかしなければと思う。運動を習慣付けたい。痩せる、とかもういいから、日々を健やかに過ごせるようにしたいと願うばかりだ。いやまあ願う前に行動に移せばいいだけなのだけれど……。
