いぎなり東北産『東京ワンマンライブ～年末への前哨戦～』に行ってきた（タイトルのコピペ）
青森県の三戸町に行って武士沢友治（元）騎手の名前が入った神前幕を見てきたブログ記事を書くときのBGM探しで出会ってから2ヶ月ちょっと。衝動的と言っちゃ衝動的でチケットを申し込んでいた。
右も左も分からないし、今までアイドルというものに縁遠かったからアイドルのライブはどういうものか未知の領域だし、毎月開催しているというフリーイベント（毎月都内近郊フリー巡業）から始めるべきだったかな……と緊張や不安があったのだけれど、それを吹っ飛ばすライブだった。公演中は自分でわかるぐらい笑顔になっていたし、帰り道も東北産良かったな……皆さんすごいな……とふわふわしたまま。歌もダンスもMCも、わっこれもっと好きになっちゃうやつ！ と感じる魅力があった。
（なおこのサムネイルに惹かれて動画を観たのが始まり）
恋愛フィルターは今回無かったけれど、どの曲も一度は聴きたかった＆観たかった曲でうれしい。「わざとあざとエキスパート」も良かったし、「旅の途中」はちょっとうるっときてしまったし……。「沼れ！マイラバー」は最後全員がジャンプして着地するときの音が揃っていて感動した。隣の席の方も「おおー……」と感嘆の声をあげていたけれど、本当にその通り。同意しかなかった。
あと、いぎなり東北産のライブに行くのは今日が初めてだったから他との比較とかができないけれど、今日の衣装（新衣装と話していた）と「おぼろ花火」がとても合っていたと思う。メンバーカラーのスカートとカラフルなパニエがきれいだった。スカートの背中側はちょっと長めのレースが付いていて、ダンスでそれが揺れるのも見惚れる美しさだった。可愛いのだけれど、それよりもきれいと言いたくなる衣装だった。
年末のパシフィコ横浜は行けるかなあ。12月29日大丈夫そうならとりあえずチケット申し込むだけ申し込みたい。そしてもっと楽しみたいから予習復習を……。
あと、びっくりしたのが途中の写真・動画撮影OKタイム。その間、メンバーが客席に降りてきて、ボール（サイン入り？）を投げたり渡したりしていたのだけれど、めちゃくちゃ幸運だったのか通路横の座席だった自分、真横を、目の前を、最推しの伊達花彩さんが通っｔ
