そうだ青森県のお酒を飲もう。なぜ青森なのかと思ったら日本中央競馬会のホームページから騎手名鑑を開き、武士沢友治騎手のページにアクセスするといいかもしれない。
鳩正宗 純米酒 りんご酸酵母仕込み
初っ端から2021年という括りから外れて、2020年飲み納めの1本。飲んだ感想を書き留めているほぼ日手帳を開いてみたら「美味しかった」と一言。それはそうだが？？？
田酒 NEW YEAR ボトル 2021 純米吟醸 生酒
2021年飲み始めの1本。こちらの感想も「美味しかった」の一言しか残していなかった。
豊盃 純米しぼりたて 生酒
ググってみると「豊盃の名を一躍全国に知らしめた」という紹介文を書いているページもあり、へーそうなのかーと思って飲んでみると本当に美味しい。美味しいと言うより、美味いと言いたくなるような。何より後味の苦味（と自分では感じた）がとても良くて好みだった。ちなみに隣は新潟県・鮎正宗のあゆカップ。
喜久泉 吟冠 吟醸
コスパ良しのド定番らしいので購入。飲みやすい。西田酒造店さんの田酒は知っていたものの、喜久泉は知らなかったから不勉強を恥じた次第。
鳩正宗 大吟醸 HaTrans.
ツイ廃におすすめの1本……というわけではなく。いやまあ購入のきっかけは「何このラベル可愛い！」だけれど。山田錦・華想い・華吹雪の酒米3種をブレンドしているとのこと。自分的にはすいすい飲める感じで、甘いかと思ったら渋い（？）ところもあって美味しかった。
ラベルは剥がせるものは剥がしてほぼ日手帳に貼っている。
豊盃 winter 純米吟醸生酒
こちらも美味しかった。
青森県酒造組合のホームページから「蔵元一覧」のページを見ると、青森県内には18の酒蔵があるようだ。アンテナショップのあおもり北彩館東京店で買うのも手だと思ったけれど、このご時世だから行動範囲内にある酒屋さんで購入できる銘柄にした。そのため、今回は鳩正宗・西田酒造店・三浦酒造の3蔵。八戸酒造も酒屋さんの冷蔵庫に陸奥八仙並んでいたから機会はあったけれど……。
後から通販という選択肢に気付いたのはご愛嬌ってことで。通販したらあれもこれも飲めたじゃーん。三戸町の豊川酒店さん、ウェブショップあるじゃーん。
それはさておき。2月も美味しく楽しく飲みすぎず、やっていきましょう。
