もう3月も下旬なんだが……というのは置いといて、最後、昨年末＋αの写真を載せる。
Beach culture brewing 干し芋レモン
大洗にもクラフトビールの醸造所ができたぞー！ ということで大洗に行く日を今か今かと待ち望みやっと行けたBeach culture brewingさん。干し芋レモンも美味しかったのだけれど、お店で飲んだIPAが「これこれ！」って感じで美味しくて、栗も濃ゆい感じで美味しかった。
小江戸鏡山酒造 純米新酒搾りたて
埼玉県産のさけ武蔵を全量使用ということで、生まれも育ちも埼玉県民な自分はほいほい釣られてしまったというわけ。美味しかったなあ……。さけ武蔵については下記リンク先（埼玉県産業技術総合センターの"埼玉県産酒造好適米「さけ武蔵」の実用化"のページ）参照でお願いします。……って埼玉県酒造組合会員企業35社と記載あるけれど、えっ、35社もあるの……？ 待ってまだ全然飲んでない……！
Revision Brewing DR. Lupulin
有馬記念観ながら飲んだような覚えがある……たぶん。曖昧な物言いになってしまうのは2021年の有馬記念をエフフォーリアと横山武史騎手が勝って、お酒そっちのけになったからだろう。酔っぱらったからというわけではない……たぶん。
鎌倉ビール 武士の宴IPA
武士っつったら飲まないわけにはいかないでしょう！ とローソンで発見即購入したビール。美味しかった。鎌倉ビール公式HPだと「ひとりの武士から乾杯が広がり、また別のものは歌い踊る。明日も良き日にしよう、弥栄。華やかな香味と深奥な苦味をお楽しみあれ」と書かれていて、弥栄ってレース名無かったっけなあ、と調べてみたのだけれど、自分これ弥彦特別と豊栄特別をごっちゃにしてますね。
東の麓酒造 エイエイ一水（盈盈一水）
どういう意味かと調べてみたら盈盈は水が満ちあふれるさま、一水は一筋の川で、「愛する人に言葉をかけることが出来ない苦しい思い」という七夕に由来する言葉だそう。お酒は「大吟醸用に開発された酒米の等外米を50％まで磨きこんだ純米大吟醸スペックの普通酒」とのこと（東の麓酒造HPの商品紹介ページより）。美味しいのと、あと飲みやすかった。
ここまでが2021年に飲んだお酒。色んな美味しいお酒飲めて良かった良かった。飲酒記録もこれにて終了。
ちなみに2022年の飲み始めは酒屋さんの初売りで購入したこの2つ。佐藤酒造さんの中田屋純米吟醸生原酒と、南陽醸造さんの花陽浴純米大吟醸。どちらも美味しかったー。
おまけ。
本橋テープさんの四合瓶ホルダーを手に入れて浮かれていたときの写真。恐れ多くも簸上清酒さんの「七冠馬 純米 しぼりしな」を担いでいる。そういえば簸上清酒さんの公式HP見たらラベルが一新されるみたいで。新しいのは蹄鉄モチーフなのかな、それも味があって素敵だけれど、馬の横顔のラベルに慣れ親しんだ身からすると一抹の寂しさもあるなあ。あと公式HPもきれいになっていてびっくりしてしまった。
