パンだ

ゆるくまったりと好きなことを好きなように

2022年12月4日 中山1R

アンビバレントの2戦目も中山競馬場に観に行っていた。

2戦目はデビュー戦と変わらずメンコのみ。話はちょっと逸れるけれど、青木孝文厩舎の黒×赤のカラーリング良いよね、好き。

 

この日は横山武史騎手が騎乗ということで実はちょっと期待していた。ブッシーじゃなくてヒッシー、武士じゃなくて武史。出資馬に推しが乗る日は来るのか(話が逸れたその2)

返し馬ではアンビバレント1頭だけが逆方向に向かっていった。どこ行くの。

結果は12着。

着順だけならまあそういうこともあるよね競馬だものと思えたのだけれど、レースではなんか変なふうに下がっていって、最後の直線ではムチも使っていないしあまり追ったようにも見えなかったから、馬体に何かあったのかなと心配になっていた。グランプリロードに戻ってきたときは何もないように見えたけれど……。

その後、ノルマンディーオーナーズクラブ公式HPでレース後コメントを見たら、コメントの出だしが「砂を被るのを極端に嫌がります」。あらあらまあまあ。そして読んでいくと「戦意を喪失している具合です」とのこと。あらあらまあまあおやおやどうしよう。いや出資者がどうしようと思ったところでどうしようもないのだが。

そんなこんなで次走は絶対にハナに立たないとって感じかなと思っていたら、昨日それを松山弘平騎手が実現してくれて、良い結果になったのでひと安心といったところ。夫は「これでお武士は乗らないだろうね……未勝利だったら可能性あっただろうけどね……」と言っていたし、自分もその通りだと思うのだけれど、それはそれ、これはこれ。未勝利脱出は大きく意味があると思っているから推しが乗らないことはそんな大したことではない。いや武士沢友治騎手に乗ってほしいけどね!?