パンだ

ゆるくまったりと好きなことを好きなように

2022/02/02 徒然

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(いつぞやブログ記事に使おうと思っていた写真)頭の中はフルスピードで言葉が渦巻いている。独り言で満ちている。最近はその独り言もネガティブなものになっていて、次から次に現れて心に静かに降り積もっていく。どうにか吐き出さないとと思って紙にぶつける。こんな感情を書くためにこれを買ったわけではないと思いながら。そういえばこのほぼ日手帳とカクノを買ったときはこんなに気分が落ち込んでいなかった。一体どうしてここまで来てしまったのか。一度うまくできないとひたすら転がり落ちていってしまうのはたびたび味わっている。成長していないということか。最近は夫に専門家の力も借りたらどうかと提案を受けた。自らの要領の悪さや無能さ、甘えなど、自分の至らなさが原因だから他人の手を煩わせることは気が引けて返事をできないでいる。ただ、どうにかしなければ、夫にも大きな負担と大きな大きなストレスをかけてしまって、迷惑になるのもわかっている。提案を持ちかけてきたことが何よりの証拠だ。行く・行かない、どちらかを決めるだけでいいらしいが、いまの自分にとって何かを決めるという行為はハードルが高い。何も決めたくないし、何も考えたくない。毎日ただ自分が自分でなくなればいいと願い続けるのみ。自分が自分にとって一番の害であるので、自分さえ自分でなければいい。追い詰められているなあ、とぼんやり思う。ここまで追い詰められていると分かればさぞかし気分が良いだろうと思ったが何に対してのその思いなのかが不明で訳が分からない。自分は何と闘っているのか。しかしこのおかげで少し冷静さを取り戻す。しんどさをしんどいと言ってはいけなくとも、自分との日々は現段階では続いていく。さしあたっては、どんな状態だろうとも、出勤時間は近付いてくるといった日々。